主に、防水材を溶かす・塗る・貼るのいずれかに分類されます。
一般的には、アスファルト防水は、アスファルトを溶かして防水層をつくります。
塗膜防水は、塗ることによって膜をつくり防水層をつくります。
シート防水は、シートを貼ることによって膜をつくり防水層をつくります。
防水とは、建物からの雨の進入を防ぐためにあらかじめ新築工事の際に防水施工されています。
鉄筋コンクリート造りの建物はもちろんのこと、ALC(軽量コンクリートの略。一般的にへーベルと呼ばれています。)
造りの平らな陸屋根には防水工事が施されています。ベランダやバルコニーも同様です。
一言で言えば、家の雨漏れを防ぐ工事のことです。
ドレイン(排水溝)の廻りのゴミや土ほこり、草などを取り除き、こまめに掃除をするのが一番長持ちします。
大家さんに代わってハシゴをかけて、掃除、点検業務も行っております。
上記の責任施工の防水工事には、
メーカーと連名の10年間保証書を発行しております。
調査・診断にお伺いします。
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